よくある質問
天光寺多く寄せられるご質問と、参加された方々の体験談・感想文を掲載しております。
各種体験談
よくある質問
ここに掲載している質問・ご相談も承っております。インターネットの問い合わせからか、お電話にてどうぞ。
行はどれくらいの期間が適当ですか?
体験修行でしたら2泊3日(1日目の朝10時までにお越し頂き、最終日の夕方迄)で滝行や川行、写経、お百度参り、瞑想などを体験することができます。
また、自己改革や精神修行、心願成就など明確な目的をお持ちの方が行に参加される場合には、個々のプランを作成いたしますので、お電話・メールなどでお問い合わせください。
修行を体験したいのですが、決心がつきません。途中でやめてもいいんですか?
修行と言うと、厳しい、大変そう、と思われるかもしれませんが、そのようなものは一般的には「荒行」と言われているものです。
どの程度を考えているのかにもよりますが、私どもでは、ご経験のある方でも「基本、初歩」から始めていただきます。
また、どのような場合でも貴方のお手伝い、サポートをするスタッフが常に身近に居り様子を見させていただいてますので、「無理がある、と判断した場合」はこちらから一時的にお止めいただくこともあり、その都度ご説明させていただいております。 ですから、御本人様のご意向も随時お伺いできる体制で居りますのでご安心下さい。
菩提寺さんがあるのですが、そちらに伺っても構わないのですか?
菩提寺さんがあるということは、お墓がありご供養、法事などもそちらでされていらっしゃるのでしょうね。 日本の仏教の菩提寺制と言うのは、過去の日本の歴史の一時代の政策の中で生まれたものです。 信仰と言うものは「各個人が自由に」というのが大切なことです。 日本以外の仏教の存在する国は、家族であっても行くお寺が違う…などというように本当に自由です。
また、皆さんも「京都や奈良、また全国各地にある著名なお寺さん」には何度も行かれた事があると思います。 そして御祈願や御祈祷をして頂いた方も多いことと思います。 ですから、菩提寺さんがあってもご遠慮なくいらして下さい。
先日「先祖が成仏していないから、不幸が続く…供養とお祓いをしないと、更に不幸が起こる…」と言われ悩んでいます。そんなことって本当にあるんですか?
よく寄せられる質問です。 YES、NOの二択でお答えするのは難しいのですが、貴方の場合は「NOに近い」と先ずお答えします。
魂の存在は否定される方もいらっしゃいますが、私どもではあると考えています。 そして魂のほかに「念(人の思い)」も私たちが生活する日常の中で人々に大きな影響を与えています。
今生きている私たちは考えも思いも日々刻々と変化します。
しかし亡くなった方は生存時に強く思っていた事が「念」として残ります。 仮に亡くなったのがお父様で生前から「後を継いで欲しい…」と思っていた場合、貴方がその道を外れて生きているとすると、貴方の内面(心、魂)には常にわだかまりが存在し、また亡くなったお父様の念も浄化、昇華することがありません。
ですから、そのような場合は私どもは、御祓いやご供養の前にご相談者ご本人と懇意にお話をさせて頂き、その後の対応をさせていただいています。
私は数年来、重度の肩こりでお医者様に行っても原因が解らず、最近は頭痛も薬が効きません。これって霊障ですか?御祓いすれば治るのですか?
霊障はあります。 しかし「霊障の言葉の意味」は誤解されている方が多いようです。 「貴方の魂(心、霊)に障りをきたす」、これは全て霊障といえます。
では、何が貴方の魂に障りをきたしているのか…? 確かに未成仏霊や雑霊の場合も有りますが、「ご自身で何かを作ってしまったり、また、ご自身が周囲から引き込んでいたり…。」と様々です。
お悩みの場合はまずはインターネットかお電話にて相談を受けておりますので、こちらの問い合わせフォームからか、直接お電話下さいませ。
私は人に見えないものが見え、聞こえないものが聞こえます。
気持ち悪い時もあり、逆に気持ちのいい時も有ります。しかし友達に話しても、親に話しても取り合ってくれません。変人扱いされています。
貴方は変人なんかではありません。 かといって他の人が間違っているわけでもありません。 簡単に説明しますと「人の眼に見えなくても存在するもの」はあります。 たとえば紫外線、赤外線がその代表ですね。 また赤外線カメラを使うと物体の温度も見ることができます。 そしてまた音も各人聞こえる周波数帯がちがいます。
ある人には聞こえてある人には聞こえない音があるのです。
老人になると耳が遠くなるといいますが、それは聞こえる周波数帯の幅が狭くなっているのです。
これらは現実の肉体の眼、耳を例に取りましたが、「チャクラ」と言う言葉をお聞きになったことがあるでしょうか? 眼で言うなら「第三の眼」と言われているものもチャクラの一つです。
仏様の中には「額の中央に眼」があるものがありますね。
このようなチャクラのように「魂にも眼、耳、鼻…」に相当する感受機能があります。
あなたの「聞こえる、見える」がどちらの存在かはお手紙だけでは定かではありませんが、「ごく普通の一般人」のお一人で「感受性の豊な方」であることは間違いありませんね。
一度こちらにお越しになってみませんか?「定かではない部分」のお答えが出るでしょう。
「狐や蛇(動物霊)が憑いている」などと言われた事があります。どういう事なのか教えてください。
私どもに非常に多く寄せられる相談、質問です。
地球上、そして宇宙空間にもまだ科学では解明されていないエネルギー体があります。
その一つが人間の念(想い)です。 言葉として発せられたり、また念ずるだけでも「ある作用」が生じます。 また、「海の神、山の神、聖霊、精霊…」やはり何らかのエネルギー体ではないかと思われます。
「ある作用が生ずる」この作用は人間にとって、「良い作用・悪い作用」の2つに大別することができます。
このうち「悪い作用」をするエネルギー体を「狐が憑いている」なとど表現する事があります。 またそのような「悪い作用をするエネルギー体」は浄化、消滅させる事も可能です。
私たち真言宗は、日本密教の大成者、弘法大師空海に始まり、今日まで「そのようなエネルギー体」と対峙してきた歴史もあります。
個人的なご相談はお電話・インターネットにて承っております。