不登校・引きこもり・いじめ等でお悩みの方へ
不登校・ひきこもり・いじめなどで悩んでいる本人やご家族の方々の、ご相談をお受けしておりますので、遠慮なくご相談下さい。
ひきこもりとは、分裂症などの精神疾患などではなく、自宅にひきこもり、学校や仕事に行かないなど、社会参加しない状態が持続しているケースをいいます。
「ひきこもり・不登校」はだれにでも起こりうる事態です。ひきこもり・不登校のご本人、またそのご家族の方も「まず打ち明け、話すことによって」、問題の発見に繋がり、その時点で心が安らかになります。
このような方は、ぜひご相談下さい。
- 物事にやる気が起きない
- 学校(仕事)に行こうすると、頭痛または、吐き気がする
- 学校に行っても、教室に行く前に具合が悪くなる
- 学校に行きたがらない、行かなくなった
- あまり話をしなくなった
- 自分に自信がない
- 笑顔がなくなった
- ひきこもりが続いている
- 昼と夜が逆転している
- 夜にゲームや携帯ばかりしている
- お金の使い方が荒くなった
- 仲間外れにされている
- コミュニケーションが苦手
- 周りの目を気にする
- コンプレックスを持っている
- 暴力や嫌がらせをする、またはされている
- 衣服の汚れ・乱れ、持ち物がなくなったり壊れている
- 中傷・悪口を言う、または言われる
- 金品のたかり
- 脅し・口止めを受けているなど
どんな事でもご相談下さい。
電話でも、インターネットからの相談も受け付けております。
まずはご連絡下さい。
天光寺で仏教の修行を通じて善悪の判断を養い、本来ある姿を取り戻します。
当山は修行代金以外頂いておりません。
(初期費用、入寮費、追加費用はかかりません)
不登校・ひきこもりとは
ひきこもりとは、精神疾患などではなく、学校や仕事に行かず自宅にこもりきりになるなど、社会参加しない状態が持続しているケースをいいます。
「不登校・引きこもり」はだれにでも起こりうる事態です。
最近は10代・20代を中心に「不登校・ひきこもり」が増えています。
不安定な思いを開放し、心が原因の体調不良や人間関係の不調和を修正します。
なぜ不登校、ひきこもり、うつ病になるのか
友人関係のトラブル(いじめ)友人関係のトラブル(いじめ)、学業不振、先生とのトラブルや、心の弱さ、甘えなど、本人に係る問題などがあります。不登校になる方の兆候として、原因不明の頭痛や腹痛、微熱が出る、腹痛、吐き気がする等の症状が現れる場合があります。
何故いじめられるのか
「この子」とターゲットを決めて「いじめるための理由」を見つけ出すのです。
基本的には善悪の判断ができずに、残酷なことを平気でやってします。
お子さんがいじめにあっていたら「どうしてうちの子が」と理由がわからず悩んでしまっていませんか?多くの場合は心当たりがないという場合が多いと思います。
意識の変容と体の変容
私どもが普段意識をしている意識層のことを顕在意識といいます。その奥底には潜在意識(無意識層)があります。その無意識層には過去の辛かった出来事(友人関係のトラブル(いじめ)が学業不振、先生とのトラブル、本人に係る出来事)が記憶されていきます。 朝学校に行こうとすると、無意識層に記憶された出来事が顕在意識にスイッチが入り、学校に行きたくないと思い頭痛(頭が痛い)、微熱がでる、腹痛、吐き気がする等の症状が現れます。本当の病気の症状ではありません。学校を休むとすぐに治まります。そのうちに学校に行くだろうと思い、両親が学校を休ませ続けると、学校に行かないことに慣れ、本当に不登校、ひきこもりになってしまいます。
当山は修行代金以外頂いておりません。
(初期費用、入寮費、追加費用はかかりません)
危機感を持っていますか?
両親が甘えさせている事も原因の一つです。
子供の事を本当に思うならば、親がまず心を強くお持ち下さい。
現在を語れなければ、未来も語ることが出来ません。
学校を休ませ続けると、学校を休むことが癖になり、やがて不登校、ひきこもり、うつ病になってしまいます。その後精神科で診察を受けた場合、心の病にかかっていると診断される場合が多くあります。
本当に学校に行きたくなかったのか?
不登校の生徒の97%の生徒が学校に行きたかったとのデータがあります。不登校、ひきこもりから立ち直るきっかけとなったのは、両親が43%、学校の先生が37%です。つまり先生との関わりが非常に重要という事が言えます。
不登校により学業不振になったり、いじめにあったりすると学校に行かなくなります。学業が不振な場合は先生方が愛情を持って補修するなり、生徒の行動を(仲間外れになっていないか)観察して頂ければ不登校、ひきこもり、いじめを防ぐことが可能になります。
小中高生徒は人格の形成が未完成であって、人間の生き方も明確に把握しきれていません。その様な中で、いじめがあったりすると、自分自ら対処が出来無い場合が多々あります。
その様な場合、先生が心を広くして生徒の心を聞いてあげて、生き方を整理してあげる必要があります。
生徒の思いを全て聞いてあげて、何が正しいか、何が間違いなのか整理してあげて、自信を持たせるように指導しなければなりません。親も同じであります。
生徒一人だけでは決して解決出来ません。先生と親が常に高い立場で、また広い心で、更に正しい心で指導してあげなければなりません。
こうすることにより、本人の悩みの解決に繋がり、不登校、引きこもりは解決していくでしょう。先生も親も子供に対しては、良き協力者として対処しなければなりません。その為には先生も親も、人間の生き方を自ら研究して、立派な教育者にならなければならない、その責任があります。
努力をしてもなぜ、
改善されなかったのか?
自分自身を変えるには、自分を愛し「自分を知る」ことが大切です。ほとんどの方は、今までの経験や自分の考え方を自分自身で理解し、判断します。それでは変わることができません。自分自身が変わりたいなら、今までの自分と違う自分自身を見つける必要があります。
天光寺ではこのような不登校、ひきこもりの方々を改善している修行道場です。
困難に負けない精神力、意識改革、人間力、善と悪の分別する心の養成、何事にも積極的に生きる力(何事にも打克つ力、病にも運にも負けない)など修行を通じて身に付けてもらいます。
不登校・ひきこもり・いじめ等で悩んでいる方々へ
不登校やひきこもり等の子供たちは精神面が弱い、心の病(精神の病気)、怠け者のように見られることが多々あります。
不登校・ひきこもりで悩んでいる本人やご家族の方々の、ご相談をお受けしておりますので、遠慮なくご相談下さい。不登校・ひきこもりのご本人、またそのご家族の方も「まず打ち明け、話すことによって」問題の発見に繋がり、その時点で心が安らかになります。
受け入れについて
毎日修行は行っておりますので、いつからでも受け入れ可能です。まず双方で話し合いの上で期間などを決めてお越し頂きます。
どんな事でもご相談下さい。電話でも、インターネットからの相談も受け付けております。
まずはご連絡下さい。