お祓い・除霊の感想文
天光寺 お祓い・除霊 感想文|40代 女性
私がお祓いを受けるのを希望したのは、両親が施設で亡くなったことに起因しています。仕事で忙しくしていて両親を施設にまかせきりに。何より自分優先の生活をしていました。施設の費用を捻出するために、自分は頑張っているんだ、くらい思っていました。緊急の電話があって施設に向かうと、二人とも冷たくなっていて、ただ涙を流して、自分を責めました。人の命とははかないと言いますが、両親の死は想定外で、私は追い詰められました。その後自分を責め、医務によるとうつ病になりかけていると診断され、目の前が真っ暗になりました。
どうしていても自分を責めることをやめられず混迷していた時に、心の乱れを元に戻す施しがあると聞き、天光寺のお祓いを受ける機会となりました。お祓いを受けるまでは半信半疑で何度も止めようかと思いました。両親への思いからお祓いを受けました。お祓いを受けている際は、自分の体が勝手に動き出したり、胸が苦しくなったりしました。声も出せず、ただ時間が過ぎているだけの様で不安でした。
いくつかのお祓いが終わり、我に返り何が起きたのかさえわからない状況でした。不思議な体験、としか、言いようがありません。そしてふと感じたのは身体が軽く感じたことでした。邪気が消えて、取り払われたということでした。
自分にはわからない超自然界の出来事なのか、お祓いで私は助かりました。とても感謝します。