お祓い・除霊の感想文
お祓い・除霊・護摩焚き 感想文|20代 女性
今年入り知り合いの持家が空き家なので管理人がてら住む事になりました。
一軒家で二階が二間あり一階は台所と一つ部屋がありました。
日当たりは良いはずなのに夏でも涼しく感じます。
一階にいると二階の寝ている部屋(六畳で中央にベット有り)
から明らかに男性の足音が聞こえる時がありました。
私自身、霊とかは信じなくはないですが霊感とかは無く生きてきました。
飲み会の席でネタとして話をしていました。
ある時、足音の範囲が広がった様に思いました。
引越を手伝ってくれた叔母にその事を話すと
その時に二階に上がるのが嫌だった。と言われました。
そして、二階全域で足音が聞こえる様になりました。
10月末、寝ようと思い布団に入ると「おい!」と呼ばれ驚きました。
その後は目を閉じているのに血の気のない顔が浮かび
続けさまに金縛りになりました
その時は妹の方を向き横向きで寝ていましたが後ろから
抱きつかれる感じで明らかに男性と分かるものが触りました。
金縛りが解けてから押入れや家中の鍵を確認しましたが外部から侵入
した形跡はありません。
こちらに、引越するまで落ち着いていたら持病の
喘息も頻繁に起きる様になりました。
友人に話をしたら護摩焚きやお祓いをしてもらったらどうかと
言われました。
インターネットで検索したら「天光寺」に出会いました。
早速、連絡をいれご相談に伺いました。
すると、家を貸してくれた知人が生霊として私についていることと
ほかの場所で着いて来た地縛霊と今回引越した家の地縛霊が波長が合って
引き寄せたとのことでした。
心の中で引越をしなくてはと言う気持ちがありますが
家に一歩はいると「別にいいや」と思ってしますのでした。
直感で「まずい。かも。」と感じるようになって来ていたので
ご住職のお話は頷けるものが有ったのです。
先に護摩焚きをお願いしました。
それは、私の父が早く亡くなっている事もあり
私の先祖供養から始めることにしました。
祈りを込めたお札が次々に火の中に焚かれていくのを
見ていて、亡くなった父やご先祖様達が近くに感じました。
いつの間にか、涙が溢れてきたのです。
そして、不思議な事が起きました。
新しい引越先をすんなり見つけることが出来たのです。
あれだけ、億劫だった物件探しが最初の一軒目で即決
で決まったのです。
あわせて引越の予定も何かに導かれるように二日後に決まりました。
天光寺で護摩焚きをしていただいて本当に良かったです。
次回は、地縛霊と生霊をやっつけてもらいに伺います。
何卒宜しくお願い致します。