天光寺ブログ
霊障とは
霊の取り憑きによって起こる障害のことをいいます。悪霊、怨霊などといわれる霊は、すでに死んだ霊が生きている人間に対して悪い影響を与える霊で、体調不良・不運・事故・死・貧乏・家庭不和などの障害(霊障)を引き起こします。
体調不良を引き起こしたり、精神への攻撃を行う霊は、自分は供養を受けたいのにその人間が自分の事を理解してくれないために、霊障を引き起こしたり自分をアピールしていることが多いです。
頭がボーッと熱っぽくなる,悪いものを食べていないのに下痢をする、急に気分が悪くなりイライラし怒りっぽくなる,原因不明の体調不良や事故などは、ほとんどが霊障といっても過言ではありません。
憑依霊は、頭、心臓、腎臓、肝臓、胃、肩、子宮、肺等、どこにも憑きます。目には見えませんが、四次元には怨みや嫉妬、執着心を持った霊や頼ってきた霊、霊界、幽界等から抜け出してきた霊など様々な霊がいます。そして、これらの霊は私達に憑こうと狙っているのです。霊に憑かれたり、また直接霊に憑かれなくても霊の強い影響を受けると、その人の肉体や人相、性格、運命までもが多くの場合、様々な不幸に見舞われます。体調不良や、精神への攻撃を行う霊は、供養を受けたいがその人間が自分のことを理解してくれないが故に霊障を起こすのが普通です。