天光寺ブログ
返り念障害(生霊)とはなにか
「返り念障害(生霊返し)」とは、自分が相手に発した(悪い)念が、自分自身に戻ってくる現象をいいます。
あなたの心から発せられた相手に対する憎みや恨み、歪んだ愛の念は、相手の心に、はじき返されて、あなた自身に戻ります。自分自身の念の力で、様々な悪現象を誘い込みます。自分が発した念の力で病気になったり、事故に遭ったりすることもあります。
また、あなたが相手に対して発した(悪い)念が、相手に障害を起こし、逆に相手から念を送られ障害を受けるケースもあります。このことを「加念障害」といいます。
あなた自身が悪い念を持たないように心がけて下さい。
あなたが念を送った相手が、あなたより念が強かったり、何らかの霊的エネルギーに関わっている場合は、「返り念現象」が生じます。
人間の悪い念が働けば霊障がおきます。霊障、念障害も病気の一種なのです。
人間に憑依した霊を取り除いても、症状が改善されないケースがあります。
いったん症状が解消されても、再び表れる場合や転移した形で現れることもあります。