企業研修の感想文・体験談
20代 企業研修 男性
2泊3日の研修を通して学んだことは2つ。「1歩目を踏み出す勇気」と「自分自身の在り方」です。
法話を聴いている際、チャンスについての話がありました。そのチャンスをつかむまでに自分の中で色々な選択があり、後悔のないような選択をしていた。その話からその時自分の損得勘定に左右されず、まずは物事を行い、後々「あのときの選択が自分にとってチャンスだった。行動して正解だった」と思えるように日々出来る出来ないではなく、やる、行動するということを常に思っていようと思う。
「自分自身の在り方」については法話の中でいくつか共感できる部分があった。話の中で分からないことを分かったふりをせずに素直に分からないと言い、教えていただくと聴いた時に、自分の中で自身の気持ちに正直でいるというのを常に思っているので自分の生き方に更に自信がついた。
また常に自信を持ち続けるということに関しては研修を受けるまでは自身が常にあるかと気かれるとそうではなく、時に自身の行動を過度に振り返ってしまうこともあった。
これからは法話で聴いたことを心にしまいつつ、業務を行っていきたい。
これまでの人生の中で自分のやってきたことを否定して、何か新しいことを行うということは出来るだけ避けてしまっていた。
しかしこの期間でそれは間違っており、恥などではなく、間違ったままにしておくというのが一番恥ということを知ることができ、とても感謝しております。
今後悔しくても過去は変わることはないので、今から新しい景色を見れることを楽しみながら日々生活を送っていきたいと思う。
最後に、この機会を設けてくださった会社の方々、様々なことを教えてくださった天光寺の方々、一緒に乗り越えてくれた同期のみんなに感謝したいです。
ありがとうございました。