小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
10代 体験修行 男子
両親へ、まずいつも迷惑をかけてごめんなさい。今日含めお寺にきてから色々なありがたみに気づきました。
まず一つ目は食のありがたみです。
いつも食べ物を用意してくれてありがとうございます。お寺では自分で食たくに並べ、みんなそろって食べるのを始めます。そして食べ終わると自分の食器を洗いかわかします。けども家だと母に食べ物を並べてもらいみんなそろって食べる時もあるが、たまに一人で先に食べてしまい、両親に洗い物をやってもらうことや言われてからじゃなきゃ動かないことがありました。そして寺に来て食へ(両親へ)の感謝ができるようになったと思います。
そして二つ目は掃除のありがたみです。
いつも掃除をしてくれてありがとうございます。お寺では最初に床を掃除します。ます床をクイックルワイパーでふき、そのあと掃除機をかけます。床掃除が終わるとトイレ掃除をします。いっぱい力をいれてていねいに洗います。あとは加湿器の中の水を捨てます。この一連で約一時間ほどかかります。でも家ではほぼ親にまかせて自分はごみ捨てをするぐらいで十分ほどで終わります。そうして掃除(両親)への感謝ができるようになったなと思いました。
このことから僕は両親への感謝を忘れずに家に帰ったら手伝いをがんばろうと思いました。これからも僕を信じてください。大好きですママ、パパへ。さびしいです。はやくあいたいです。一時間でも早くあいたいです。電話がしたいです。声がききたいです。顔が見たいです。家に帰るまで元気にしてまっていてください。