小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
10代 体験修行 男子
法話の感想は困難に立ち向かう力、がまんする力などが大切と言っていた。今現状そういうのをさけてしまっているから家に帰っても困難に立ち向かったりがまんする力をきたえようと思います。そして将来の夢が広がるように勉強したり努力がとても大事という所は家に帰ってもおおちゃくを絶対せずに一生けんめい勉強にとりくもうと思いました。それからこの建物を建てた理由などこのお寺についてよくわかりました。おしゃかさまの話からどんどん話を広げていっていておもしろかったです。マンダラとは何なのか最初何もわからなかったけれどそれがわかって、仏教のはっしょう地がどこかあいまいで知らなかったけれどインドと教わりました。日本人の祖先は猿だと決めつけていたのに本当はアイヌ人だと知りました。ここで過ごして思ったことは、ぼくは家でもねっころがったりしてぐーたらしていました。しっかりキチキチした生活をすると体が思うように動かなくつらかったです。しかし先生が少しずつ教えてくれて、来る前よりはだらけるクセがなくなったと思います。それでも少し大変な時薬を飲みわすれたり勉強がやれなかった時もあるので、薬は飲める時や覚えているうちに飲んでしまい、勉強はやれる時にやり終わらせるようにしようと思いました。それから先生や年上のお兄さんを呼び捨てで呼んだり、そうじの時はしゃべり言葉で話してしまいました。それを来ていた大人にそうだんしたら、大人になったときけい語をつかえないとはずかしいから少しずつみにつけたほうがいいと言っていました。だから家でも少しづつけい語を覚えてしつれいのないようにしようと思いました。
家に帰って気を付けることは、勉強に集中すること。薬を飲める時に飲むということ。これをきをつけます。そして大人になったらけい語などいろいろつかえる大人になりたいです。