10代 体験修行 男子
法話のビデオを聞いて、「人が自分を認めないより、自分が人を認めない方が心配」という言葉に強く惹かれました。実際学校でもそのようなことがたまにあるからです。
だけど自分に自信がなくなるから、いかに自信が持てるかが大事なってくると思いました。そして何かあったらすぐに報連相をすることが大事で、それが出来ていないと人生の負け組なることもあるからです。つまり人生の負け組、勝ち組、主人公のどれになるかは自分で決めることになるから、今のうちにがんばることが大事だということを学びました。
次に修行です。まず滝行は最初は呼吸の仕方がわからなかったけど、二回目三回目は慣れて呼吸がしやすくなりました。
もう一つがお百度参りです。はじめてでとても疲れました。
ほかにも寺院内で一時間お経を読んだり、洗濯したり、ごはんをつくったり、お経を写したり、とても大変だったけどいつもやり終わるとスッキリしました。
このような経験を生かして家では積極的にあいさつしたり、洗濯ものをほしたり、食器を片づけて洗ったりと自分でできることはできるだけ自分でやる事によって少しでも負けた日をなくそうと思います。あと、何事をするにも時間を決めることが大切だと思いました。今までだらだらゲームやテレビ、遊びを自由にやってしまっていたところもあるからそこは直していきたいと思いました。
最後に感謝です。野球や学校に行くのにもお金をはらっているので親に感謝しないといけないと改めて思いました。