小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
10代 体験修行 男子
ぼくはここ五日間反省しにきていました。毎日、朝はやくおきてそうじをしてご飯の準備をして、さんらいをして、お昼ごはんの準備をして、ぎょうぎにきがえてお百度参りをして、たき行にいって、はん若心ぎょうのれんしゅうをして、晩ごはんの準備をして、ふとんをしいておふろにいってと、はじめてきたひとかは「めんどくさいしたいへんだな」とおもっていたけど、五日目(かえる日)になってからはちゃんとやったことについて反省してきたかいがあったな、これから、お金をとったりせずわからないことはちゃんときかなきゃな」と思い心がすっきりしました。これからは、やっていいこと、わるいことをちゃんと覚えていきたいとおもいます。
たき行では、はじめてはいったときはすごく水がつめたくかんじ泣きながらはいっていたけど四日目、五日目はみんなのおうえんで水があまりつめたくかんじなく、さいしょからさいごまではいることができました。
お百度参りでは、はじめての日は、よゆうとおもっていたけれど昼ごはんをたべたあとだからおなかのあたりが痛くなっていました。五日目は食後でもあまりおなかが痛くならずにさいごまでできました。
朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんの準備ではサラダづくりをたんとうして、さいしょはうまく作れず、おしえてもらったことをいしきしてうまく作れるようになりました。
般若心経の練習では、さいしょのほうは、あまりできなかったけど、絶対におぼえるというきもちでやったらはんぶんおぼえていることができた。