小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
10代 体験修行 男子
僕が反省している点は、学校に行くべきなのに、学校に行かず家にいることです。
家ではリビングに顔を出すべきなのに、自分の部屋で布団に寝そべりながら遊び、親に「体調は大丈夫か」と言われても何も言わず部屋で横たわって心配させて、「洗濯物畳んで」と言われても、「嫌だ」と言い迷惑をかけ、親に心配と迷惑をかけていることです。
僕が感謝している点は、皿を洗えと言われても洗わず、洗濯を畳んでと言われても何もせず、リビングにすら顔を出さない自分の面倒を見てくれる親です。夜は帰って疲れているのにご飯を作ってくれて、食べ終わったら洗濯を畳んでくれて何かあったら対応してくれることをもの凄く感謝しています。
僕が懺悔する点は、まず親の言うことをしっかりと聞くことです。自主的に洗濯や皿は洗わないので言われたら必ずやります。次にリビングにはしっかり顔を出すことです。部屋にいる時間よりもリビングにいる時間の方が長くなるようにします。
最後に学校は毎日通うようにすることです。親の心配や迷惑になるような事を辞めて、自分の為にも学校に行くようにします。
僕が決意することは、親に言われたことはしっかりやり、勉強もしっかりやり、最終的には学校に行くようになります。