小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
10代 体験修行 女子
私はこの法話を見て良い生き方をする事の大切さを学びました。
私が興味を持った所は四つあります。
一つ目は、仏様が来てくれるという話がとても興味を持ちました。私は今まで仏様は一人だと思っていたのですが、写仏などをしてたくさんの仏様がいらっしゃる事を知り、その仏様方がしっかり私達を見てくださっていると思うと、良い行いをして得を積むべきだなと感じました。そしてそれぞれの仏様がどんな役職を持っているのかなど、仏様への興味もわきました。
二つ目は、最後の誓いの言葉です。誓いの言葉の量がすごく多くておどろきましたが、すべての誓いの言葉がとても意味がこもっていて自分の心にひびきました。その中でも私の心に残ったのは「これが私だと思える何か」を持つという言葉です。その何かは何かでしかないけれど、きっと自分を元気づけてくれるすばらしい物だと思うし、ポジティブに生きるための物でもある気がしていて、私もその何かを見つけてみたいと思いました。
三つめは無意識の重要さの話です。私も実際に無意識にネガティブな思考を自分の中にため込んでしまった事がありました。この話を聞いて、無意識に入れてしまった物はその時には気づけなくて辛いけれど、今の様にのちに気づいて取り除き、自分を救う事が大切だなと実感しました。
四つ目はこの場面見た事あるななどの感覚は前世の記憶だという話です。私は見た事あるなと感じる事が多く、前世の記憶と聞いてとてもおどろきました。人に前世がある事が不思議ですごく興味がわく話でした。
この法話を通して自分の思いと話をかさねて、これからやってみようとか調べてみたいなと思う事がたくさんあってとても良い機会だなと思いました。