小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
10代 体験修行 女子
2週間ありがとうございました。自分はいままで悪いことを沢山してきました。「うそをつく」「人にやらせる」「人に甘える」「約束を守らない」「人を手伝わない」といろいろやってきました。ここで学んだことは「甘えない」「人を手伝う」「時間内に終わらせる」「使ったものはもとの所へ戻す」とあたりまえのことです。ですが自分はあたりまえのことができていませんでした。何事にもせっきょく的に取り組まずに、さぼっていたり、やりたくないから言い訳を付けてやらなかったりと仕事をまじめに取り組みませんでした。ですがこの2週間修行を受けて感じたことはいままでの自分の行動はいけないことだったんだと思えるようになりました。いままでの自分はうそをつくことや人にやらせることがあたりまえで「これぐらいは大丈夫」と考える人でした。でもいまの自分は自分からせっきょくてきに行動してみようと思えるようになりました。「わからない」ことは「わからない」と聞くことの大事さをここで学びました。ぼーっと立っていて指示を待つより「わからない」と声を出して指示を自分から聞くほうがいろんな人のいけんを聞くということをここで学び行いました。
自分からすすんで行動をして、少ししかられることもありましたが、反省をして次やるときはしかられるのではなくてほめられえるようにすることを常に考えるようにしました。いままではしかられて、いじをはって「ごめんなさい」が言えずに最初に言い訳が入っていました。言い訳ではなくやったことは反省をしてまず最初は「ごめんなさい」といえるようにすることが大切でした。いままでのたいどを見直していきます。