企業研修の感想文・体験談
企業研修 感想文|製造技術職
今日の研修を振りかえって自分自身のあり方・きたえ方、またその自分を活かすための出会いの大切さについて知った。この役者(自分)と舞台(環境)をどう作っていくのかが私の人生で重要である。
まず、役者(自分自身)を成長させるためには物事に取り組む際の”考え方””気持ち”が最も大切である。これでは製品に対して技術的のどうするかばかりを重視し、そのときの考え方に目を向けることはしなかった。会社という大きな組織に属する中で、私は技術的にオンリーワンになりたい。その製品(車両過給機)のことならこの人にきけばすべてわかるというくらいの技術者にになってみせる。そのことは社内だけでなく世界に届けてみせる。このことを目標にはたらきたいと決意する。この大きな目標のために日々の生活から考え方を改めなくてはならない。本日の三禮では最後まで最初と同様にしっかりとできなかったが、さらに”努力”すべきだったと今となって少し反省している。このような反省を日々の生活でできるだけなくすために常に精一杯努力することを忘れないようにしたい。
また、ネガティブなことを考えて声に出すことは思っていた以上に結果を悪くするということを学んだ。さらに、それをやわらげるための方法を学んだので、実践したいと思う。”考え方””気持ち””努力”を心に留め向上を忘れず取り組みたいと思う。
社会で活躍するには、自分の力だけでなく、舞台が必要である。舞台を作りあげる際に”出会い”が大切である。しかし、いくら舞台をつくりあげることがでできる人にであっても、そこで自分をアピールし好印象を与えなくてはいけない。そこで必要なのが礼儀またそれを表現する声である。自己紹介やあいさつの練習でもあったように大きな声で丁寧にを常に意識したい。
役者(自分)と舞台(環境)を作りあげるためには、出会い運など様々な要素があるがそれをすべて見方にして生きてみせるという自自信気持ちをもつことができた。今日学んだことを最大限利用し一番の技術者になれると確信している。