企業研修の感想文・体験談
企業研修 感想文|男性 映像制作会社
初めの挨拶の練習の時、かなり厳しい感じで帰りたくなった。あんなに大きな声を出したのは高校の部活以来だった。社会人になっていなければ、学生の気持ちのままなら、帰っていたと思う。そんな気持ちになりながらも帰らなかったのは、皆が一生懸命やっていたからだと思う。どこかで皆に迷惑かけたらいけないという事で常に声を出したり、行動したりしていたと思う。それを意識し、修行を一つ一つこなしていくうちに達成感とかも現れてきました。久しく味わっていない感情でした。何かわからないけれど、すがすがしい気持ちでいっぱいでした。
正座で足がちぎれるほど痛くなったりしましたが、皆がいたから頑張れたと思います、この合宿生活から普段の生活に戻った時、絶対に変わっているはずだ。変わってないとおかしい。自分なりに努力して、この二日間変われるように努力してきました。この合宿での経験は凄いです。とりあえず凄いですとしか言い表せないです。とても精神面で成長出来たと思います。最後のお百度参りは苦しいけど、頑張れました。膝とか腰が痛くても、最後まで頑張っている皆の姿に励まされていました。チームって大切なんだと改めて感じました。また現場に出て、辛い事も多々あると思うけれど、乗り越えていける気がする。
最後に、自分の力を出し切っていたと思う。そして何か変化が起こっているのかもしれません。そのように僕に変化を与えてくれた同期の皆、そして寺の人々に感謝したいです。ありがとうございました。自分を見つめ直す時間を大切に過ごしていきたいと思います。