小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
不登校・引きこもり 感想文|10代 男性
僕はこの体験修行に、心を入れ替え、言いたいことを言えるようになるために来ました。
この体験修行に入る前は、自分が間違っていたことに気付かないで、口答えをしたり、言いたいことも言えず「分かった」と言ってもそれが口だけで、行動に出ないでいました。
この体験修行でよく、自分のやっていたことに気付かなかったことに後悔をしました。
瞑想の時間などで、心を落ち着かせて、考えることができました。
この体験修行の残りを有効に使って、完璧に改善していきます。
滝行でも辛さがよくわかりました。食前の言葉、食前のお経なども、食べ物を食べられていることに感謝しようと思います。
寺内の掃除、道場の掃除でも普段やってくれている人に感謝するということが分かりました。
他にも食べ物の準備だったりを、自分自身で経験して、毎日やるのは本当に大変なことだと思いました。
これからの目標は、この寺で自分で体験した事を生かして、家でもやってもらってることには感謝をして、自分で出来ることは一生懸命やっていきたいと思います。
道場掃除はすごく大変だったので、毎日家の掃除をやっているお母さんと、毎日仕事で生活させてくれるお父さんに感謝したいと思います。
その他
住職先生の作ってくださった料理がとても美味しかったです。
特に美味しかったのが、ポテトサラダです。
時間があったらまた作って下さるとうれしいです。
手のツボを押されたのは、相当痛かったです。