小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
不登校・引きこもり 感想文|10代男性の親
現在、不登校の息子がいます。
中学に上がってからどうやら学校に行っていないようです。
私と旦那は仕事で忙しいので学校に行っている物だと思っていたのですが先生から連絡があり学校に来てないとのことでした。
確かに最近見た目が派手になってきており、夜も家に居ないことが多いようでした。
学校に行っていないと連絡があった日に息子に話したところ関係ないと言われました。
私たちは、とてもショックでした。なんとか学校には行って欲しいと説得しましたが無理でした。
途方に暮れていると親戚から不登校の生徒を預かっているお寺があると知りました。
私たちは、そのお寺に預けてみることにしました。
息子には、行き先を伝えずに車に乗せてお寺に着きました。
ここで2週間ほど過ごすと知ったら怒るかなと思っていました。案の定着いたらとても期限が悪かったです。ですが、住職さんがなだめてくれました。預けている間はとても心配でした。迷惑を掛けていないかなど心配していました。1週間ほどしたら手紙が届きました。
そこには、お寺での生活はなんだかんだ楽しいと書いてありました。それを読んだ時私はとても安心しました。家に帰ってきて、数日もすると学校に行くようになりました。どうやらお寺で仏教の事などに興味をもち学んでいたようです。
この度は、本当に有難うございました。