小学生・中学生 不登校修行体験の感想文
不登校・引きこもり 感想文|10代男性
僕は、今学校に行っていません。現在高校2年生なのですが、2年生なったはじめから学校に行っていません。2年生になってクラスが変わり、今まで仲の良かった友達とも離れ知らない人ばかりのクラスになってしまいました。僕は、人見知りなので全然友達は出来ませんでした。人見知りなのに寂しがり屋なので一人でいる事がとても苦手です。何をしていても楽しくなくなっていきました。そんな、僕が居場所を見つけたのは、ゲームの中でした。
ゲームの中ではたくさんの仲間がいてとても楽しかったです。
生活習慣はどんどんおかしくなっていき身も心もぼろぼろでした。
両親との会話も少なくなり自分の部屋にいる時間が増えていきました。
ある日、栄養失調で病院に入院にすることになりました。
その時に両親と話し、お寺に行くことにしました。
お寺では、自分以外にも数人子供が居てみんな何か問題を抱えていました。
ここで、僕は集団生活において大事なことを学びました。
それから、1週間して僕は学校に行きたいと思うようになりました。
そして、学校に行くとはじめは友達が出来なかったけれど住職先生やお寺の人達に教えて貰ったことを思い出して無事友達が出来ました。
今では、毎日とても楽しいです。