お祓い・除霊の感想文
お祓い 除霊| 30代 女性
私の家族は、祖父が42歳で、父と母も40前半で亡くなっており、その理由も、一人は原因不明の病で、その他はガンで亡くなっています。結婚して二人の娘に恵まれましたが、私ももうすぐ40歳になるので、まだ若い娘を二人残して死ぬのは嫌だと思っていました。何かご先祖様の因縁なのか、私の田舎の土地に関連した障りなのか、原因があるのならそれを取り除いておきたいと思い、お祓いや除霊を専門に行っている天光寺さんに夫と行きました。真言密教寺院なので、そういったことには強いんじゃないかと思ったので選びました。
お経をあげてもらっている最中は、両手で合掌しているのですが、合掌したまま、背中が丸くなり始め、しまいには、床に丸まって寝転がってしまったと一部始終を見ていた夫が言っていました。その間中、子供のように、嘆いて泣いていたとのことです。住職が仰るには、水子が私についているとのことでした。実は私は結婚前に別の人との赤ちゃんを一人流しています。言い当てられてしまいびっくりしました。そして、両親や祖父が早くになくなっていることについては、先祖供養をよくしてあげなさいと言われました。結局、もう一度、天光寺さんに行って、水子供養と先祖供養をやることにしました。供養の仕方をよく教えて頂いたので、今後、安心して供養を続けていくことができます。また、早死にについては、何か強い因縁があるわけではないことも分かり、私は、食生活等に気を付けて、健康第一で過ごせば大丈夫と思うことができるようになりました。病は気から、と言いますが、私も早死にするのではないかと思いながら生活していると、本当にそうなってしまいかねないので、心の持ち方という紙を除霊の後、もらいましたが、それに書いてあることをよく読んで実行してゆきたいと思います。