お祓い・除霊の感想文
お祓い・除霊 感想文|30代 男性
仕事に疲れ、一人帰る部屋にはだれも居なく、平凡な日々を過ごしていましたが、勤め先で上司から言われて信じられない内容に、わが身が震えました。
上司の話では、最近の私が別人格の人ではないかというのです。
別人格といわれても、私は何も感じていませんでしたが、他の同僚が疎遠になっていることに気がつきました。
近寄りがたいと言われている、私が存在しているのだと上司から言われ、愕然としました。
顔色も以前の私ではなく、女子社員には何か恐いとも言われたりもしました。
自分では知りえない何かが有るのかも分からずじまいで、数日過ごしましたが、
夢では殺される夢や獣に追われる夢ばかり見るようになり、寝ることに恐怖が募り穏やかではない自宅の部屋になってしまいました。
そんなことから、数日間の仕事を休みましたが、自宅の鏡で見る自分の驚き、不安で布団の中で震えていました。
心配した上司が、知らない人と家庭訪問してきて、その知らない人から信じられない言葉があり、お祓いをしないと自殺するかもしれないとまで言われ、天光寺でお祓いを受けることになりました。
お祓いでは、神秘的なものばかりで、お祓いでは光り輝く感覚で終了しましたが、同席してくれた方からも住職からも瞳の輝きが出ているとか言われました。
自分でも、リラックスした肢体に温もりを感じ、安堵しました。
お祓いの効能なのか、吸い込んだ空気も美味しく感じた、お祓いでした。