天光寺ブログ
-
おん さんざんさく そわか
仏の智慧の「勢い」で人々の仏性を開きしめる強い姿勢の仏様極楽浄土へ来迎してくださる。仏教についてただ知ることは情報があふれる社会では容易です。しかしそれを実際に経験することは、なかなか難しいと思います。天光寺は仏教の知識だけでなくその修行の実践まで対応できます。観光だけでなく、体験と新たな学びを得ることができる旅行となることでしょう。
東京都西多摩郡にある檜原村は自然の宝庫、東京の奥座敷といわれており、豊かな自然は多くの動植物を育み、奥秋川の清流と奥深い山々は、格好の繁殖地として多くの鳥獣や植物が東京の中で見ることができる数少ない貴重なところです。滝場に行くまでの道中は自然を十分に堪能でき、季節によって景色や空気は様々に変化します。疲れた心と体にはもってこい。帰りは瀬音の湯などの施設を利用する方が多くいらっしゃいます。
① 自身の心身を浄化し清めよう!
天光寺では真言宗の開祖である弘法大師様が実際行われていたといわれている修行を体験できます。その中には「滝行」「お百度参り」「写経」「瞑想」「写仏」「読経」など様々なものがあり、どれも心身を浄化し清めるといわれています。特に「滝行」はリピーターも多く、結婚の決意・日常の懺悔・就職転職への気合入れ・日常生活のストレスなどから滝行の要望が多い。また滝に打たれることにより精神的な効用だけでなく、免疫力が上がり体の不調に効果があると医学的にも言われております。 体験修行者の感想文: http://www.tenkouji.jp/impressions/
おん あろりきゃ そわか
彼岸に向けて一方を踏み出した私たちを迎えて、清らかで充実した成道を示され、救済行を祈願とされる慈悲の功徳力の仏様。おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
四十九日の満中陰です。現生の苦悩をのり超えて理想の彼岸へ一人で出発できるように薬を与えてくださる。